41 恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり

恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか

【読み】

こひすてふ わがなはまだき たちにけり ひとしれずこそ おもひそめしか

【テーマ】恋

【作者】  壬生忠見 (みぶのただみ)

【出典】  拾遺集

意訳

どこからバレタ!

私が恋をしているって噂がもう立っているよ。

人に知られないように 心 密かに思い始めたのに。

壬生忠見 (みぶのただみ)

生没年不詳

第30番の歌人である壬生忠岑(みぶのただみね)の息子。

三十六歌仙の一人

 

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