3 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の

百人一首

あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む

【読み】

あしびきの やまどりのおの しだりおの ながながしよを ひとりかもねん

【テーマ】 恋

【作者】  柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)  男性

【出典】  拾遺集

意訳

山鳥の尾は長い。

長くって垂れ下がった尾だ。

そんな山鳥は雄と雌が峰を隔てって寝る。

私も長い夜を独りでさみしく寝ることだろう。

 

山鳥

キジ科の鳥

尾は雄のほうが長く、最長で約95cmにもなる。

 

柿本人麻呂

タイトルとURLをコピーしました